本日のディナーは「きのう何食べた」11巻107ページに登場する「関西風お好み焼き」です。水の代わりに牛乳を使うのは初めてなのでどんな感じになるのか楽しみです。ワクワク。
「関西風お好み焼き」に必要な食材
お好み焼き粉 牛乳
卵 キャベツ 青ネギ
天かす チーズ 豚バラ肉
ソース マヨネーズ
その他トッピング
「関西風お好み焼き」の作り方
①お好み焼き粉・牛乳・卵を泡立て器で混ぜる
泡だて器で混ぜるなんて新鮮です。牛乳を入れることも新鮮です。驚き。
②キャベツ・青ネギを刻んで、生地・キャベツ・青ネギ・天かすを混ぜ、フライパンに3分の2を入れる。
青ネギは無くても大丈夫というお言葉に甘えて入れませんでしたが、なんと天かすを買うのを忘れてしまいました。ショックです。
そして私はフライパンではなく、スキレットで作りました。お好み焼きって鉄板で作るイメージだし、鉄製のスキレットならきっとより美味しくなる・・ハズ。
ちなみにスキレットを洗う際には、洗剤を使ってはいけないので、洗剤を使わず、水だけで汚れが落ちる、コゲ落ちくんがおススメ。驚くほど水だけで汚れが激落ちです。スキレットの詳しいお手入れ方法はこちら。
③さっき入れた3分の2で中央にくぼみを作り、チーズを入れる場合はここに入れて、その後残りの生地をくぼみにのっけて、豚肉を生地の上にのせて3分焼く
厚みを出すためにそんな工夫があったのですね。知らなかった。そして私は2枚食べるのは無理そうなので、チーズ入りバージョンのみ作りました。流れ出した生地をせき止めたり何かと忙しかったです。
しかも、豚バラだったのですね。豚ロースを買ってしまいました。だって豚バラって油ばっかりだなあと思ったんです。店頭で。
④ひっくりかえしたらまた3分焼いた後で、ふたをして5分焼き、その後ひっくりかえし水分をとばす。
ふたをして焼くって初めてです。へー。
⑤ソース・マヨネーズ・鰹節とかをのせて完成
再びピンチです。お好み焼きソースを切らしていました。ネットでお好み焼きソースの即席な作り方を検索して頑張りました。
「関西風お好み焼き」を作ってみた感想
うわー豚玉の香りがします。そして、水ではなく牛乳で作ったおかげか、なんかうま味に奥深さがあるような。厚みのあるお好み焼きを始めて作れました。とにかくおいしかったです。