本日のディナーは「きのう何食べた」2巻135ページに登場する「肉じゃが」です。
先日大量にジャガイモをいただき、ジャガイモレシピを作りまくっています。過去に作った長ネギのジャーマンポテトやアスパラのジャーマンポテトも作りました。一品で成り立つジャガイモレシピが思ったほどなく、困惑中です。副菜まで作る余裕はないのです。
そして肉じゃがは煮込む時間がかかるので、今日みたいな休みの日に作るのが良いですね。
「肉じゃが」に必要な食材
しらたき 豚バラ肉 たまねぎ
じゃがいも 酒 めんつゆ
砂糖 醤油
「肉じゃが」の作り方
①しらたきを下茹でしてざるにあげ、井の字に切る
白滝が売ってなかったので、今回は無しです。白滝って糸こんにゃくとは違うんですよね?同じ?わからない。
②豚バラ肉を3センチ幅に、玉ねぎをくし切りに、ジャガイモを4等分に切る
ちなみに、マンガの分量通りに作るとマジで大量です。私はジャガイモ2個くらいにしました。それでもちょっと多めかなって感じが私的にはしました。
こういう玉ねぎの皮とかジャガイモの皮とか大量にゴミが出る時は山崎実業のキッチンエコスタンドがとっても便利です。これにレジ袋とかをかぶせて、ゴミをポイポイ入れていって最後に袋をしばって捨てるって手順だと後片付けが楽。おすすめです。詳しいレビューはこちら。
③鍋で豚肉を炒め、玉ねぎを炒め、ジャガイモを入れて油が回るまでいため、白滝をいれる
鍋で豚肉を炒めると異常にくっつくの私だけですかね。そしてまた登場する油が回るまでワード。もう適当です。
鍋はもちろんルクルーゼの片手鍋がおすすめです。煮物が美味しくできるルクルーゼの良さを活かしながら、重いというデメリットを最小限したタイプが片手鍋だと思います。私でも煮物を美味しく作れる裏技はこの鍋です。詳しいレビューはこちら。
④水と酒を入れて煮立ったら中火で煮込み、残りの調味料で味付け。なべ底が見えるくらい水気がなくなったら完成!
なんと、今度は酒がなかった。仕方ないので本みりんを入れました。だって本みりんってアルコールでできてますよね。多分そうだったハズ。なので、砂糖少な目で味付けしました。ちなみに私の場合、煮込みの時は砂糖は氷砂糖を使います。
「肉じゃが」を作ってみた感想
奇跡のようにおいしくできました。私の場合、シロさんのめんつゆ味付けメニューの場合どうしても麺つゆ味って感じがしていたのですが、そんな感じもなくおいしく出来上がりました。どうしたんだろう。ある意味調子悪い?そのくらいおいしくできました。私でもできたので、みなさんはきっともっとおいしくできるはず。ありがとう、よしながふみ様。おかげさまでおいしいディナーが食べられました。