本日のディナーは「きのう何食べた」3巻10ページに登場する「サンラータン」です。私サンラータン麺好きなんです。今回は麺じゃないんですけど、家でもできるんだあって感じです。
サンラータンを作ってみました
必要な食材
豆板醬 ゴマ油
水 鶏ガラスープ
酒 椎茸 卵
塩 醤油
片栗粉 豆腐 酢
作り方
①お鍋に豆板醬をごま油で炒める。
豆板醬が跳ねます。危険です。ちょっと逃げてますけど、良い香りがします。これってみなさんどうしてるんですかね。跳ねるのは私だけなのかなあ。
お鍋はもちろんル・クルーゼを使って美味しさの格上げを狙っていきます。ル・クルーゼのお鍋のレビューはこちら。
②鍋に水と酒・鶏がらスープを入れて火にかける。
私いつもテキトーに入れる派ですけど、テキトーって言われると逆に難しいですね。
③椎茸を薄切りにし、溶き卵を作る。
原木椎茸っておいしいんですけど、形がさまざまで切る時困っちゃいます。でもおいしいから買っちゃいます。
④スープが沸いたら、椎茸を入れて、塩・醤油を入れて、水溶き片栗粉でとろみをつける。
再びとろみがつきません。なぜかしら。前回は成功したのになあ。
⑤沸騰したら、溶き卵を入れ、豆腐を入れ、酢を加えて完成です。
豆腐を崩しいれるって難しいです。なので、なんとなく細切りにして入れました。私の知っているサンラータンの豆腐は細切りなのです。
感想
やっぱり中華ってなぜか食欲が湧きますよね。とろみは失敗しましたけど、おいしかったです。やっぱりサンラータン好き。