本日のディナーは「きのう何食べた」8巻91ページに登場する「鶏肉の塩麴ネギ焼き」です。私も思いがけず塩麴が手に入ったので、このメニューを作ってみようと思います。塩麴の話題はもうめっきり聞かず、塩麴ブームは完全に終わった感がありますが、気にせず作ります。ちなみに、このメニューは1日寝かせる必要があるので、前日から作らないといけません。
必要な食材
鶏もも肉 塩麴
ニンニク ネギ
コショウ
作り方
①前日に鶏もも肉に塩麴とニンニクをまんべんなく塗り込み、ラップでくるんで一晩寝かせる
シロさんはえらいので、手でやってらっしゃいますが、私は手がニンニク臭くなるのは嫌なのと衛生的に気になるので、スプーンで広げてみました。食材はあまり素手でさわりたくない派です。
②当日にフライパンで肉を焼く。
ちょっと焦げたのかなあ。焼き目が付いたのだと思いたい。漬け込んだ肉は本当に焦げやすいので、注意が必要です。
③ネギを斜め切りにする。
1本と書いてあったので、白い部分と青い部分が入るように両端から切って攻めてみました。
④鶏肉が焼けたらフライパンから取り出して、ネギを炒め、鶏肉の上に乗せ黒コショウをかけて完成
鶏肉は厚みがあるので中まで火が通っているかいつも心配です。私の場合はホントに心配な時は1分くらい電子レンジで温めてみます。とりあえず完成。
感想
すっごくおいしいです。塩麴効果なのかお肉が柔らかいですし、ネギがアクセントになって美味しさ倍増です。塩味というよりコク味って感じです。そんな言葉ないですが。
なんとなく豚肉のみそ漬け焼きとすごく味が同じ気がするのですが・・・。私味覚おかしいですかね。うーん。美味しかったし、好きな味です。
一日おかないといけないので、時間はかかりますが、手順は簡単なので、パッとできます。