博多座に遠征して「あかねさす紫の花 Sante!」を見てきました。 | 本日のディナーは何かしら

博多座に遠征して「あかねさす紫の花 Sante!」を見てきました。

先日、博多座に遠征して「あかねさす紫の花 Sante!」を見てきました。

もはや、再現料理でも、本の感想でもないですけど、「など」の部分だと思っていただければ幸いです。個人的心の叫びになるので、興味のない方はスルーしていただければと思います。

今までは、宝塚はスカステかwowowを見るか、東京に来た時しか見に行ってなかったんですが、最近の激務に耐えかねて、「潤いが足りない!みりお様に会いたい!もうライフ残ってないし生きていけない!」っていう心の叫びに従って、とうとう、とうとう福岡まで遠征してしまいました。チケットとれてよかった。ホントにたまたま手に入ったんです。

あかねさす紫の花

中大兄皇子:明日海りお様 大海人皇子:柚香光様 バージョンを見ました。

中大兄皇子と大海人皇子と額田王の話なんですが、かの有名な大化の改新を巻き起こした皇子たちです。この演目は、スカステで昔のを見たことあったんですけど、正直私、この演目苦手なんです。

だって、大化の改新って歴史の教科書でならいましたけど、皇子なのに自ら剣をとっていくなんてすごいって思ってた人なんです。当時強大だった蘇我氏を滅ぼして、藤原氏の時代を招いた人なんです。歴史の分岐点を作った人なんです。なのに、なのに、弟の妃とるなんて。ないから。マジでない!って感じで、なんか知りたくなかったっていうか、現実逃避したくなったり、悪いのはあんただーって中大兄皇子に突っ込みたくなって仕方がないんです。

で、とりあえず、自分自身にダイジョブかなって思いながら見てたんですけど、素敵でした。

明日海りお様と柚香光様が美しくて、美しくて。前後に並ばれたりしたらもう、発狂ものです。美しすぎる。伏せられた切れ長なお目が美しすぎて、もう「はぁ~❤なんて美しいの。」しか考えられませんでした。

演目の内容は、ほぼ柚香様に共感?柚香様側から鑑賞してました。表情が、もう素晴らしかったです。

しかし、最後叫んで終わられるとその後は?ってなっちゃいます。

でも、いいんです。もうなんでも。だって美しかったから。もうそれだけで生きていけます。

Sante!

ショーはお酒を題材にした感じのだったんですが、劇とおなじく明日海りお様と柚香光様が美しかった。もう悶絶です。もう、「キラキラしてる~。キラキラしてる~。」しか考えられませんでした。すっごい頭悪い感想で申し訳ないですけど、美しすぎてもうムリです。

明日海りお様にいたっては、女装しても(女装でいいんですかね?あってます?)お美しくて、娘役さんよりきれい、とか失礼極まりないことを思ってました。

ずっとワインが命の水って歌ってらして、なんか途中ジーザスっぽくて、あれ?これって?ワインは血でパンは肉的なあれでいいの?いいの?って考えながら見てました。そう言われたら、ワインが飲みたくなった単純な私です。

黒燕尾もすっごくかっこよくて、もうただ「はぁ~」ってなるしかありませんでした。

ずっとオペラで見てたんですが、好きなタイプのお顔が2人も並ばれるともう眼福過ぎて、幸せの極致です。

私これでしばらく生きていけると思います。

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