【本音レビュー】キュレル泡洗顔料を使ってみた|乾燥・つっぱり感は?成分も解説 | 本日のディナーは何かしら

【本音レビュー】キュレル泡洗顔料を使ってみた|乾燥・つっぱり感は?成分も解説

泡で出てくる洗顔って、便利なんだけど「泡の質」や「洗いあがり」が自分に合うかって結構気になりますよね。

今回は、キュレルの潤浸保湿 泡洗顔料を実際に使ってみたので、使用感や成分について本音でレビューします!


本記事の内容

  • キュレル泡洗顔料のリアルな口コミレビュー

  • 成分や界面活性剤の有無について

  • どんな人におすすめか


キュレル泡洗顔料を使ってみた口コミレビュー

キュレルの泡洗顔料には「潤浸保湿タイプ」と「皮脂トラブルケアタイプ」があります。

私は皮脂多めの肌ではないので、保湿重視の潤浸保湿タイプを選びました。

(※選ぶときは「保湿が足りないか」「皮脂が多すぎるか」で決めるのがおすすめ)

使用感はこんな感じ:

  • 泡は柔らかめでコシは弱い

     → 泡立てる手間はないけど、「泡でしっかり洗いたい」タイプには物足りないかも。

  • 洗いあがりに若干キシっと感

     → つっぱるほどではないけど、「脂分持っていかれたな〜」という実感あり。

  • 香りはほんのり。クセはないけど印象にも残らない

     → どこかで嗅いだことのあるような、無難な香りです。

  • 洗浄力は穏やかめ

     → 強すぎず、でも落ちてないわけでもない…「普通」な洗浄力。

リピあり?なし?

正直なところ、私個人としてはリピートするほどの感動はなかったです。

でも「泡立てるのがとにかく面倒で、毎日の洗顔を簡単に済ませたい」って人には向いてると思います。


キュレル泡洗顔料の成分は?界面活性剤は入ってる?

キュレル泡洗顔料は、肌へのやさしさを意識した設計ですが、以下のような洗浄成分(界面活性剤)も配合されています。

主な特徴成分:

  • グリチルリチン酸2K:炎症を抑える医薬部外品の有効成分

  • ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na:アミノ酸系の洗浄成分(陰イオン性界面活性剤)

  • ラウリルヒドロキシスルホベタイン液:ベタイン系界面活性剤。穏やかな洗浄力

\ 界面活性剤=悪ではない! /

肌に優しいタイプを使えば、必要な皮脂は残しながら洗うことも可能です。

その他特徴

  • 弱酸性

  • 無香料・無着色

  • エチルアルコール無添加

  • パラベン使用あり(防腐剤)


全成分一覧

グリチルリチン酸2K、精製水、グリセリン、ラウロイルアスパラギン酸Na液、マルチトール、

ラウリルヒドロキシスルホベタイン液、PG、PEG6000、ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸Na、

ステアリン酸POEソルビタン、グリセリルエチルヘキシルエーテル、水酸化カリウム液(A)、

エデト酸塩、フェノキシエタノール、パラベン


まとめ|キュレル泡洗顔料はこんな人におすすめ

◎おすすめな人

  • 泡立てが面倒な方

  • 洗顔料はとにかくシンプルで刺激が少ない方が良い人

  • 肌が乾燥しがちだけど、しっかり洗いたい人

△微妙かも?な人

  • もっちり泡で包みこむように洗いたい人

  • 洗顔後はさっぱり感が欲しい人

  • 成分に「完全無添加」や「ノン界面活性剤」を求める人


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