【本音レビュー】ポール&ジョー下地「モイスチャライジングプライマー02」口コミ|特徴・色選び・ラトゥーエクラとの違いも解説 | 本日のディナーは何かしら

【本音レビュー】ポール&ジョー下地「モイスチャライジングプライマー02」口コミ|特徴・色選び・ラトゥーエクラとの違いも解説

本日のブログは、ポールアンドジョーの化粧下地:モイスチャライジングファンデーションプライマーのご紹介です。

こちらも、ポールアンドジョーのアドベントカレンダーに入ってたので、使ってみました。

これまで、ポールアンドジョーの化粧下地は、「ラトゥーエクラ」と「スパークリング」を使ってみましたが、

今回使ってみたのは「モイスチャライジング02」です。

今まで使ってきたポールアンドジョーの化粧下地との違いを比較しながら、どんな方におすすめかなども併せてご紹介していきたいと思います。

【本音で口コミ】ポールアンドジョーの化粧下地:ファンデーションプライマーを使ってみた

ポールアンドジョーのアドベントカレンダーに入っていた「モイスチャライジングプライマー02」。

ラトゥーエクラやスパークリングは何本も使ってきたけれど、今回の“モイスチャライジング”は正直ノーマーク。でも使ってみたら印象がガラッと変わった。一言でいうと“カバー力ゴリ押しタイプの下地”。

「ツヤでごまかす」系ではなく、肌をフラットに整えて“土台から強い”タイプの下地でした。


モイスチャライジング02の正直な使用感

●テクスチャー:水ファンデ級に緩い

手に出した瞬間からゆるゆる。流れるタイプ。

スキンケア後の肌にのせると、スルっと伸びていく感じ。

●色味:002はオレンジ味が強め

002番は「赤み補正タイプ」と言われているけど、実際はわりとしっかりオレンジ寄り。

イエベの私でギリ。ブルベさんは「ちょっと違う」ってなる色味。

※色選びメモ

  • 001:くすみを飛ばす“トーンアップ系”(白浮きじゃなく素肌の色を上げるタイプ)

  • 002:赤みを抑える補正系

  • 003:透明


モイスチャライジング02は“下地というより薄膜ファンデ”寄り

ラトゥーエクラみたいなツヤ、スパークリングみたいなパール感は一切なし。

その代わり、

・毛穴カバー

・色ムラ補正

・土台作りの強さ

がめちゃくちゃ良い。

「トーンアップで誤魔化す」というより、

“フラット肌に整えてからファンデをのせる”プロ仕様の下地って感じ。

人によっては下地だけでベース完成してもおかしくないレベル。


ムラになる? → ブラシ必須でした

手や指で塗るとムラ感が出やすい。

宮脇咲良さんが紹介していたスアドールの白玉ファンデブラシで塗ると一気に均一になるから本当におすすめ。

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ファンデとの相性:重めとの併用は注意

私はカバー力ゼロのインテグレート水ファンデと合わせたら、ちょうど良い“素肌感+補正力”のバランスになった。

逆に、カバー力高いファンデと重ねると厚塗り注意。


ポールアンドジョーらしい“保湿力”は健在

ここはさすが。美容液下地と名乗るだけあって、

乾燥しない・崩れ方が汚くならない。

時間が経つほど肌がしっとりしてくる感じがある。


どんな人におすすめ?

✔カバー力が欲しい

→ モイスチャライジング一択。

✔トーンアップしたい/初心者でも扱いやすい方がいい

→ ラトゥーエクラの方が万人受けです。


結論:現品買いするほど気に入った

私はモイスチャライジング02、普通にリピ買いしました。

「今日なんか肌が死んでる日」

「買ったファンデがカバーゼロだった日」

こういう日にかなり助けられてる。

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内部リンク

カバー力で迷ってるなら、ランコムのBBも良かった。重すぎず自然に肌がキレイに見えるタイプで、モイスチャライジングとはまた違った仕上がり。

 

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