本日のブログは、アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>のご紹介です。
日焼け止め効果がありながら、肌をきれいに見せてくれる上に、ファンデーションが必要ない下地とかあったら最高ですよね。
今回は、そんなうたい文句の化粧下地がアリィーから発売されていたので、使ってみました。
実際に使ってみた正直な口コミレビューや使い方・落とし方、本当にファンデーションが必要ないのかなどご紹介していきたいと思います。
【本音で口コミ】アリィーのカラーチューニングUVPUを使ってみた【使い方・落とし方】
本ブログの内容
- アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>を実際に使ってみた正直な口コミレビュー【本当にファンデーション要らず?】
- アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>の使い方・落とし方
アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>を実際に使ってみた正直な口コミレビュー【本当にファンデーション要らず?】
ALLIE(アリィー)の日焼け止めは、以前ご紹介したニュアンスチェンジUVジェルCLを使ってみましたが、今回は、顔用のカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>です。
公式さんによると、SPF50+PA++++という高い日焼け止め効果があり、パープルの色補正効果でファンデーションなしでも映えるってことみたいです。
実際に使ってみたところ、
まず、日焼け止め効果がSPF50+PA++++って高いことはうれしいですよね。
テクスチャーは、ジェルっていうより普通の化粧下地って感じ。伸びも良いし。均等に塗れないって方は、スポンジを使って伸ばすことをおすすめします。
ちなみに、夏に使った時は全然感じなかったんだけど、冬に使ったらめっちゃ乾燥しました。これは、冬に使っちゃダメですね。夏に使った時は、何ていうか、めっちゃ塗ってる感があります。一枚膜が張ってる感とでもいうのか、あんまり好きな感じではない。
肌をきれいに見せてくれるってことに関しては、
パープルの色味補正ってことですが、パープルっていうよりほぼピンクよりです。で、塗ってみたところ、色味補正っていうより、超白浮きって感じ。真っ白です。塗る量が多かったのかなと思って、少な目な量を塗ってみましたが、幾分マシにはなったけど、どっちにしても白浮きしました。これじゃあ色味補正っていうより、白塗りです。ていうか、公式サイトの写真でも白浮きしてるのがよく分かります。
色味補正がしたいなら、以前ご紹介したマキアージュの化粧下地の方が、色白で透けた感じのピンク肌になれます。
ピンク肌は嫌で、そのままトーンアップしたいってことなら、ラロッシュポゼの化粧下地の方がおすすめです。
でも、毛穴ぼかす効果は結構あると思う。
だからといって、本当にファンデーションが要らないかって言われると、微妙。
少なくとも、ニキビ跡とかは消えないから、コンシーラーは必要だと思うし、アリィーの化粧下地だけだと、ペタペタします。肌がめっちゃ治安良い感じの時でも、完全にすっぴんきれいな人にしか見えない。逆にそれが良い人にはいいのかも。
どちらかというと、アリィーの化粧下地で一旦真っ白にして、ファンデーションを重ねるか、最低でもキャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーとか色味とカバー力のあるパウダーを重ねるのがおすすめです。
で、他の口コミを見ていると、香りが気になるって方が多いみたいですけど、少なくとも私は日焼け止め特有の香りがしないから、良いなって思います。紫陽花しずくとセージの香りが付いていますが、私はけっこう良い香りだと思いますよ。そこまで私は気にならなかったです。
化粧崩れの点からみると、ポールアンドジョーの化粧下地と比べると格段に崩れます。
アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>の使い方・落とし方
アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>の使い方
アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>の使い方は、
まず、たくさん使うと顔が真っ白になるので、気を付けて。けど、少なすぎると、日焼け止め効果が発揮されません。
顔全体に使う量は、直径1.2センチらしいです。
普通に塗り広げれば大丈夫ですが、均一に広げられない場合は、スポンジを使うと良いと思います。
アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>の落とし方
アリィーのカラーチューニングUVPU<日焼け止めジェル>の落とし方は、石鹸オフはできません。
かならず、クレンジングを使いましょう。