本日のブログは、京都の冨美屋のうどんのご紹介です。
コロナ禍のせいで、旅行や外食を控える毎日ですが、旅行気分だけでも味わいたいということで、
前回お好み焼きセットをお取り寄せしてとっても気に入ったので、今回は京都の冨美屋からうどんをお取り寄せしてみました。
【お取り寄せグルメ】京都の冨美屋のうどんをお取り寄せしてみた【作り方】【口コミ】
本ブログの内容
京都の冨美屋とは
京都の冨美屋は、京都の錦市場にある京うどん屋さんです。
京都に観光に行ったことのある方なら一度は錦市場に行ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこにあるらしいです。ちなみに、私は錦市場にはいきましたが、冨美屋さんは存じ上げなかった。
出汁の美味しさがウリらしいです。
前回は、京うどん屋さんにもかかわらず、お好み焼きをお取り寄せしてしまったので(結果的には大正解だった)、今回は、うどんのメニューの中から「しのだうどん揚げ二枚」をお取り寄せしてみました。
京都の冨美屋の「しのだうどん揚げ二枚」の作り方
冨美屋のうどんをお取り寄せしてみたのですが、パッケージやホームページをみても作り方がどこにも書いてないので(多分ね。見逃してたらごめん)、私と同じように作り方が分からず困っている方がいるのではないかと思い、とりあえず私がやってみて大丈夫だった作り方をご紹介していきます。
- まずは、お出汁をお鍋に開けて、ひと煮立ちさせます。※沸騰させすぎると出汁の香りが飛んでしまうので、気をつけてね。
- 茹でうどんと煮つけ揚げを煮立ったお出汁の中に入れて、もう一回ひと煮立ちするのを、うどんをほぐしつつ待ちます。
- 器にすべてを移して、ネギと七味をかけて完成です。
作り方はこんな感じですが、辛いのが苦手な方は七味を入れなければ大丈夫です。
京都の冨美屋の「しのだうどん揚げ二枚」をお取り寄せして、実食してみた口コミレビュー
まず、冨美屋のうどんは賞味期限がとっても短いんだけど、原材料を見る限り、多分無添加なので、そこはありがたいです。
うどんを作っている時点で、出汁の良い香りが漂ってきます。やっぱり出汁がウリなだけあります。
食べてみたところ、まず、出汁は甘めな気がします。
揚げは出汁を吸って、とってもジューシー。そして甘い。
そして、うどんはコシはないけど、けっこうしっかりした麺です。多分京うどんは、もともとコシが無いんだと思う。うどんはコシのがあるのが好きって方は、以前ご紹介したつるとんたんとかのうどんの方が良いかも。私もコシがあるのが好き派だけど、京うどんは京うどんとして楽しめました。茹でうどんなんだけど、市販の茹でうどんみたいにほにゃほにゃしてないっていうか。
そして何より気に入ったのが七味です。とにかく、七味が美味しかった。うどん食べた口コミレビューが、七味が美味しかったとか、どういうこと?って感じかもしれないけど、とにかく、七味が美味しかったんです。多分この七味は、パケに冨美屋って書いてあったから、冨美屋オリジナルなんだと思います。これだけ、売ってほしい。公式サイトにある七味は極上七味って商品で、ちょっと違うみたいです。
トータル的に、七味がとっても美味しかったです。