本日のブログは、エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーとイニスフリーのノーセバムミネラルパウダーを比較紹介していきます。
使うパウダーによって、メイクのモチも仕上がりも変わってくるよね。
そこで、今回はよく似ていると言われるエチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーとイニスフリーのノーセバムミネラルパウダーをそれぞれ使ってみたので、比較して違いをご紹介していきたいと思います。
【徹底比較】エチュードとイニスフリーのパウダーの違い
エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーとイニスフリーのノーセバムミネラルパウダーは本当に良く似ていて、
まず、パケの感じやパウダーの感じもほぼ同じような感じです。
価格帯もほぼ同じくらい。
成分も全く一緒ではないけど、同じ部分も結構多いです。
じゃあ何が違うのかっていうと、私が感じた大きな違いは、仕上がりと、数時間後の肌の感じ。
それぞれ違いを紹介するので、どちらが自分に合うか参考にしてみてください。
仕上がりの違い
まず、仕上がりがかなり違うなって感じました。
結構ペトペトして、ツヤ感のあるクッションファンデを使った後に、エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーとイニスフリーのノーセバムミネラルパウダーをそれぞれ使ってみたんだけど、
エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーを使った時は、ペトペトが結構残ってて、ツヤ感はなくなる感じに仕上がりました。
一方イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーを使った時は、ペトペトさがなくなり、サラサラな仕上がりになり、ツヤ感もなく、マットな仕上がりになりました。
肌をサラサラに仕上げたい方は、イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーの方がおすすめです。
逆にツヤ感だけ消したいよって方は、エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーを使うと良いと思います。
数時間後の肌の感じ
パウダーを塗った後の肌の感じですが、同じ湿度30%くらいでそれぞれ使ってみましたが、
エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーの方が皮脂吸着力が強いのか、夕方には頬がすごく乾燥してきました。
一方、イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーを塗った日は乾燥してくることはなかったです。
オイリー肌の方や、夏には、エチュードハウスのゼロセバムドライングパウダーもいいかもしれませんが、
そうではないときは、イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーの方が良いのではないかと思います。