本日のブログは、チークの入れ方のご紹介です。
チークを入れるところって難しいですよね。
私もメイクし始めた時、知り合いから「チーク入れるとこ違うよ」って言って去って行かれて、じゃあどこか言ってけよってなったことあります。
おてもやんって言葉もあるくらいだし、チークの入れ方に悩んでいる方も多いんじゃないかなって思って今回は、チークの入れ方をご紹介していきたいと思います。
チークを入れるのが苦手な方におすすめなチークの入れ方
チークの失敗ポイントって、チークが濃くついてしまうことと、チークを入れる範囲ですよね。
まず、チークが濃くならないようにするには、ぼかすとかもありますけど、ぼかすって最初は難しいですよね。そこでおすすめなのは、柔らかいチークブラシを使うことです。
肌にあてた時に、ブラシが広がるくらいの柔らかさがおすすめです。私は無印良品の携帯用チークブラシを使っています。
柔らかいチークブラシを使えば、チークを塗る時に自然とブラシが広がることで、局地的に濃くつくことを防げ、ふんわりとチークをのせることができます。
逆に硬い密集した感じのブラシを使うと、局地的にボンって色が付いてしまうので、気を付けてください。
次に、チークを入れる範囲は、黒目の下と小鼻の横を結んだとことかっていわれますけど、頬の一番高い位置って骨格によって違うので、笑った時に盛り上がるところを基準にした方が良いかなって思います。実際私の顔も、黒目の下とかの場所とは全然違う場所が頬の一番高い位置になります。だから、にっこり笑って、一番高い場所をスタートラインにすることをおすすめします。人の顔って一人一人ちがうので、自分の顔に合うところに入れましょう。
一番高い場所からチークボーンに沿ってふんわり入れると良いですよ。