本日のブログは、ジルスチュアートの下地:ラスティングトーンアップのご紹介です。
下地って、メイクの仕上がりや持ちを左右する大事なアイテムですよね。どんなふうに崩れるかとか大事なポイント。
そこで、今回はジルスチュアートの下地の中でも色々種類はありますが、ラスティングトーンアップを使ってみたので、実際使ってみた感じどんな感じか、口コミレビューしていきます。
【本音で口コミ】ジルスチュアートの下地を使ってみた
ジルスチュアートの下地:ラスティングトーンアップの01を使ってみたところ、
まず、手に出した時点で、垂れるほど緩い感じのテクスチャーです。だから、塗り広げやすいです。
若干花みたいな香りがするかも。
下地自体の色は、01を使ってみたのでピンク色っぽい色味なのですが、肌に塗ると、ピンク色っぽくなるっていうよりは、白くなります。
下地の名前がトーンアップだけど、正直トーンアップっていうよりも一枚白いベールをかけたみたいな仕上がりになります。
肌の赤味に対するカバー力はあるように感じましたが、ニキビ跡を隠すほどのカバー力はありません。カバー力というよりも地色を調整してくれる感じなのかなって思います。
ちなみに、毛穴の開きも目立たなくなりました。
今回は、ジルスチュアートの下地の上からティルティルのクッションファンデを塗ってみましたが、結構キレイに仕上がりました。
ファンデーションを塗った後で、鏡を見ると、ファンデーションを塗る前は白く見えてた肌も、いい感じにトーンアップしてくれていて、美白に見えました。
夏に、使ってみましたが、肌が乾燥する感じはありませんでした。
化粧崩れについては、朝塗ってから、化粧直しをせず、夕方まで過ごしてみましたが、頬の部分と顎の部分が毛穴落ちしたみたいな感じに崩れてました。
UVカット効果については、SPF35/PA+++と微妙な感じです。だから、化粧の前に日焼け止めを塗るか、UVカット効果の強いファンデーションを使うか、化粧の上から日焼け止めスプレーをするかしないと、夏は無理かなって思います。
トータル的には、美白に見せたい方には良いかなぁって感じです。