本日のブログは、キールズとオバジのビタミンC美容液の比較です。
キールズの美容液DSラインコンセントレートとオバジのC25セラムネオは、ビタミンcがめっちゃ入ってるってことで、有名だし、どっちが良いのか比較されがちな美容液ですよね。
そこで今回は、どちらも実際に使ってみて分かった違いとか比較しながら紹介していきたいと思います。
キールズとオバジのビタミンC美容液を徹底比較【毛穴・ニキビ跡・美白】
キールズとオバジのビタミンC美容液徹底比較①成分
キールズとオバジの美容液で一番注目されるのはビタミンC成分ですよね。
キールズの美容液DSラインコンセントレートは、ビタミンC成分としてアスコルビン酸とアスコルビルグルコシドが配合されていて、配合量は12.5%だそうです。
オバジの美容液C25セラムネオは、ビタミンC成分としてアスコルビン酸を配合していて、配合量は25%だそうです。
配合量だけみるとオバジのC25セラムネオに軍配が上がりますよね。
ビタミンC成分としても、キールズの方に配合されている、グルコシド型は効果が出にくいみたい。
ってなると、成分から見ると、オバジの美容液C25セラムネオかなって感じ。
キールズとオバジのビタミンC美容液徹底比較②効果
キールズとオバジのビタミンC美容液の効果については、
期待される効果と思われるのは、毛穴の開きの改善とか、ニキビ跡の改善とか、美白効果とかですよね。
すくなくとも私がこの2つの美容液を使ってみて感じた効果は、
オバジのC25セラムネオの美容液の場合は、赤味が引いたなって感じかな。オバジの方は、ビタミンCを整肌保湿成分として配合しているみたいだし、整肌してくれたのかなって感じ。
キールズのDSラインコンセントレートの美容液の場合は、毛穴がキュッと小さくなったなって感じを実感しました。
私が色々な化粧品を使ってきて思うのは、毛穴の開きは結構化粧品で改善されることがあるけど、ニキビ跡の改善とか肌を白くしたいとかは、ちょっと難しいんじゃないかなって言うのが正直な感想。だってニキビ跡の改善が、化粧品で何とかなるなら、美容医療とかの存在の必要がなくない?そして肌を白くしたいに至っては、やっぱり元々の肌の色って物があるから、地色以上には白くならないよね。できることは、日焼けをせずに、自分の地色の一番白い状態を維持するしかないっていうのがこれまでの経験。
ってことで、毛穴の開きを改善したいってお悩みの方は、キールズのDSラインコンセントレートかなって思います。
キールズとオバジのビタミンC美容液徹底比較③使い勝手
という訳で、毛穴への効果ならキールズだよっておすすすめしましたが、使い勝手が良くないと使い続けられないですよね。
使いやすさ的には、
香りはキールズは特に不快感無く使えますが、オバジはなかなか特徴的です。私的には、ちょっと苦手な香り。だから、香り目線だとキールズがおすすめ。
肌にのせた感じは、オバジは別に何ともなかったけど、キールズは結構痛かったです。肌にのせた感じは、オバジの方が使いやすくておすすめ。
手に入りやすさ的には、オバジはドラッグストアでも手に入るから手に入れやすいけど、キールズはキールズの店舗で色々と店員さんを相手にするハードルを乗り越えるか、ネットで手に入れるしかありません。
使い勝手は、オバジかなぁって思います。
という訳で、いろいろと比較してみたけど、自分に合いそうな方を選んでいただけたらと思います。
皆さんの参考になるとうれしいな。