本日のブログは木櫛(つげ櫛・ダイソーの「桃の木櫛」等)のお手入れ方法です。
美髪を作る5つの方法でもご紹介しましたが、美髪になるには、木櫛を使うことがおすすめです。毎日髪を梳かすだけで、ツヤツヤな髪が手に入る、木櫛のお手入れ方法やどれくらいの頻度でお手入れをすればいいのかなどを今回はご紹介していきます。
ダイソーの「桃の木櫛」の作り方はこちら。
用意するもの
- キッチンペーパー
- 歯ブラシ
- 椿油
お手入れ方法
1、椿油をしみこませたキッチンペーパーで、くし全体を拭き、20分くらいおく
この作業で、表面の汚れを取っていきます。
油について、杏子油やアルガンオイル、オリーブオイル、ホホバオイル、ベビーオイル、馬油、ヘアオイルなど、使いたいオイルは多々あるかとは思いますが、櫛への染みこみという点から見ると、椿油がやはり一番おすすめです。中でも大島椿の椿油が一番手に入りやすし、一番間違いなくおすすめです。
キッチンペーパーについては、ストリックスデザインのカウンタークロスがおすすめです。キッチンペーパーとは厳密には違いますが、毛羽立たず、破れず、つげ櫛のお手入れはもちろん、キッチンやお掃除にも使えるかなり便利な一品です。普通のキッチンペーパーよりも断然おすすめです。
2、歯ブラシに椿油を付け、木櫛の間の汚れを取って、キッチンペーパーでふきとっていく
これで、椿油がなじむまで半日くらい置いておけば、完了です。
お手入れ頻度
お手入れの頻度は半年に1回くらいで大丈夫です。
あとは、櫛が乾いてきたなとか、汚れてきたなと感じた際にお手入れすればOKです。