【2025】YSLミニクラッチ910は当たり?マイリトルボックス購入迷う人へ正直レビュー | 本日のディナーは何かしら

【2025】YSLミニクラッチ910は当たり?マイリトルボックス購入迷う人へ正直レビュー

はじめに:今年のマイリトルボックス、またYSL来たけど…これ、3年前のじゃない?問題

マイリトルボックスって、毎年クリスマス時期になると イヴ・サンローランと組みがちなんですよね。

今回も中身にアイシャドウパレットが入るってことで、

「え、今年入ってるの“おととしのパレット”じゃない?」
「わざわざ3年前のを入れるってどういうこと?」
「売れ残り感?それとも普通に名品?」

…こういう疑問、絶対みんなよぎると思う。

というわけで、

実物を持っている身として“これは今買う意味あるのか”を、忖度なしでレビューしていきます。

今回入るのはこれ:

YSL クチュールミニクラッチ 910 トロカデロナイト

4色入りの限定パレット。

写真を見た人は「派手そう?」と思うかもしれないけど、

実物はめちゃくちゃ使いやすい大人ラメパレットなんです。


■ まず結論:これは“売れ残り”ではなく“神パレットの再配布”です

  • 捨て色ゼロ

  • 全色ラメが細かくて上品

  • 似合う肌タイプの幅が広すぎる

  • 1万円超えがマイリトルボックスで4,000円弱で買える(普通にバグ)

特に3年前のパレットって

「古い=微妙」という先入観を持ちがちだけど、

これに関しては

“今のトレンドにむしろ合ってる”のがポイント。

青ラメ・ゴールドラメ・シルバーラメ…

ここ数年の“透ける光だけほしい”メイクに完全一致してる。


■ 各色レビュー(ブルベ?イエベ?関係なく合う理由)

左上:シルバー(細パール)

  • 意外すぎるほど使いやすい

  • ラメが微粒子で“白光りしない”

  • ハイライト位置にだけ入れると透明感バク上がり

右上:ゴールド(発色◎細パール)

  • これ1色でメイク完結できるレベル

  • 黄み強すぎないのでイエベ以外でもいける

  • “粒ではなく面で光る”上品な質感

左下:黒×青・ピンク偏光ラメ

これが天才。

「青ラメ=似合わない問題」を感じる人こそ試してほしい。

青ラメ入ってるのに“青光りしない”。

イエベ勢でも浮かないように設計されてる“優しい青ラメ”。

締め色なのに透明感まで足してくれる。

右下:サーモンピーチ(薄づきベース)

  • 色はほぼ出ないけど、まぶたのくすみを飛ばす名脇役

  • ベースに塗ると“人間の肌が元から綺麗”みたいに見える


■ 捨て色が本当にゼロだった(共感してほしい)

みんなYouTuberが「捨て色ないです!」って言うと

「はいはい営業トークね」ってなると思う。

わかる。わかりすぎる。

でもこのパレットに関しては

本当に全部使える。しかも用途が全部違う。

Amazonで口コミレビューを見る


■ メイクレシピ(2パターン)+完成イメージ写真


LOOK 1:ゴールドで作る“上品デートまぶた”

使用カラー:右下 → 右上 → 左下 →(仕上げに右上)

① ベース(右下 ピーチ)

まぶたのくすみを飛ばす薄づき血色。ふわっと1度塗り。

② ゴールド(右上)

黒目上〜目尻に斜め。

“面で光る”大人ラメで陰影が自然。

③ 締め(左下 黒×青ラメ)

目のキワに細く。外側だけ少しぼかすと極上に上品。

青ラメの“気配だけ”が透明感を作る。

④ 仕上げ

黒目の上下に右上ゴールドを点置きして立体感。


LOOK 2:シルバーの“透明感アイ”

① シルバー(左上)

黒目中央が一番濃く→外に薄く。

光がきれいに走る。

② 下まぶたは黒目の下だけ

やりすぎると昭和感が出るのでここだけ。

③ 黒(左下)を目のきわにほんの少量

④ アイラインは細く短く

クールで都会的なのに派手じゃない“白銀の目元”完成。


■ マイリトルボックスで入るなら“買い”の理由

  • 定価約11,000円が4,000円弱で手に入る

  • ラメ飛びゼロ

  • 今のトレンドにも合う

  • サンローラン初めての人にちょうどいい

正直、今年のマイリトルボックスは

このパレット“入ってるだけで当たり”レベル。


■ Amazonでも買えます

「マイリトルボックスは買わないけどパレットだけ欲しい!」という人向けに一応。

Amazonで買う

■ まとめ:3年前のじゃない。“今ちょうど良い名品”です

3年前だから微妙、は完全に誤解。

むしろ“全員が使える優秀パレット”。

マイリトルボックスに入るなら激アツ。

悩んでる人は普通に買っていいやつです。

ちなみに、

“人から見たほうが圧倒的に可愛い目元”って意味では

ジルスチュアートのジェリーアイカラーが無双でした。

私も「あれ?目元きれいじゃない?」って周りに聞かれて、

気づけば同期が全員その色になったレベル。

→(ジル・スチュアートのジェリーアイカラーの口コミレビュー)

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