本日のブログは、イソップのプロテクティブボディーローション(日焼け止め乳液)のご紹介です。
強い紫外線から肌を守るために、日焼け止めはとっても大事ですよね。
だからと言って、肌に優しい日焼け止めが良いし、日焼け止め独特の匂いが苦手な方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はイソップのプロテクティブボディーローション(日焼け止め乳液)を使ってみたので、正直な口コミレビューや匂い、成分などについてご紹介していきたいと思います。
【本音で口コミ】イソップの日焼け止め:プロテクティブボディーローションを使ってみた【匂い・成分】
まず、公式さんによると、UVA波からUVB波まで広範囲の紫外線を防止するボディ用日焼け止めで、日焼けによる肌トラブルを防ぐとともに、保湿成分配合でお肌をしっとり健やかにする日焼け止めってことらしいです。
実際に使ってみて、推しポイントは、
洗いあがり
です。
何で日焼け止めで洗いあがり?って思うかもしれないけど、本当にすごいの。私は、外出から戻ったら、すぐに日焼け止めをボディーソープとかで洗い落とすタイプなんだけど、大体の日焼け止めは、洗い落としたら、肌がガサゴソするっていうか、ゴワゴワした状態になってしまうんです。でも、イソップの日焼け止めは、洗い落としたら、肌がスベスベなの。ホントに。公式さんの保湿成分でお肌をしっとり健やかにってマジだよ。ホントすごい。こんなの初めて。
匂いは、スペアミント・レモン・ラベンダーってことなんですけど、私には、柑橘系のラベンダーで、ミントですっきりって感じです。良い匂いです。ちなみに、日焼け止めによっては、最初は良い香りがしても、1時間後くらいに日焼け止め特有の匂いがしだして、最悪ってことありますが、イソップの日焼け止めはずっと良い匂いです。これは、日焼け止め特有の匂いが苦手な方にもおすすめです。
日焼け止め効果としては、SPF50/PA++++と最強レベルで安心です。
成分的にはt-ブチルメトキシジゼンゾイルメタンっていう、紫外線吸収剤が入っています。ただ、紫外線吸収剤が入っているからって悪いってわけじゃないと思う。少なくとも私は紫外線吸収剤の入っていない紫外線散乱剤が入っている物を使って、蕁麻疹が出ました。相性じゃないかなって思う。
日焼け止めとしての使い勝手は、まず、白浮きしません。これ、大事だよね。
パケのタイプ的には、ポンプ式です。
テクスチャー的には、乳液ってことなんですが、結構ビシャっとした水っぽい感じ。
結果的に、肌にビューっと出して使うって使い方はできません。普通に手に出すだけでも、結構ビシャって飛び散ります。私は、服にビシャってやっちゃいました。これは、使い勝手的に困りものです。ボディーに使う物なので、ビューって全体に付けられた方が使いやすいし、そうでないならテクスチャーがもう少し固めじゃないと手に取って塗り広げずらいです。
う~ん。塗り広げずらいって以外は最高の日焼け止めなんですけどね。
塗りやすさとか香り、など日焼け止めとしてのバランスが良くて、おすすめなのは、ジルスチュアートの日焼け止めです。
でも、やっぱり、イソップの日焼け止めを洗い流した後の肌感は捨てがたい。なんか、おすすめなんだけど、残念。イソップさん、改善希望です。