【本音で口コミ】イソップのハンドクリーム:レバレンスハンドバームを使ってみた【香り】 | 本日のディナーは何かしら

【本音で口コミ】イソップのハンドクリーム:レバレンスハンドバームを使ってみた【香り】

手洗いや除菌の機会が増えて、ハンドクリームが手放せなくなった方、多いのではないでしょうか。

私もそのひとりで、これまでに30種類以上のハンドクリームを使ってきました。

今回は、大人気の イソップ(Aesop) のハンドクリームを実際に購入して使用してみたので、本音で口コミレビューしていきます。


▶ イソップのハンドクリームって?

イソップのハンドクリームには2種類ありますが、今回は保湿力が高いと言われている**「レバレンス ハンドバーム(青いパッケージ)」**を選びました。

ちなみにもう1つの「レスレクション(ピンク)」は、シトラス・ウッディ・ハーバル系の香りです。


▶ 実際に使ってみた感想

■ テクスチャーと使い心地

バームという名前だけど、実際はわりと緩めで、伸びがかなり良いです。

例えるなら、ちょっとオイルっぽい感じ。すーっと広がるので少量でOK。

ただ、塗った直後はかなりぺっとりします。

なので、超忙しい人がサッと塗って即スマホ…みたいな使い方だとちょっとストレスかも。

でも、ゆっくりなじませる時間がある人なら、むしろ保湿感がしっかりあって心地よいと思います。


■ 香りの感じ方

香りは公式では「ウッディ・アーシー・スモーキー」と表現されてるけど、

私の正直な感想は…ちょっと柑橘っぽい“ガソリン”(笑)

またガソリンって書いちゃいましたが、

あのガソリンスタンドの“ツン”とした苦みのある香りを、ふわっと彷彿とさせる瞬間があります。

でも、時間が経つとその“ガソリン感”は消えて、爽やかな柑橘系の香りがじわっと残ります。

ガソリンが苦手な方は、もう1つの「レスレクション(ピンク)」は、シトラス・ウッディ・ハーバル系の香りなので、そっちを選んでみたらいいかも。


■ パッケージと使いやすさ

イソップ特有の金属チューブタイプで、見た目はとにかくおしゃれ!

ただ、チューブが途中で折れると金属が裂けて漏れてこないか地味に心配…。

しかも、旅行や外出に持っていくには、ちょっと勇気がいる大きめサイズです。

ちなみにポンプ式も試してみましたが、ワンプッシュで出る量が多すぎる問題あり。

軽くチョン押しで調整するのがコツです。


■ 成分について(さらっとチェック)

成分にはベルガモット果実油やビターオレンジ葉油、グレープフルーツ果皮油など、天然由来のエッセンシャルオイルがたっぷり。

全体としては植物系の保湿成分が中心で、肌にはやさしそうな設計です。


■ 衛生面と使用シーン

ポンプタイプの方が衛生的ではありますが、見た目重視ならやっぱり金属チューブ。

香りがしっかり残るので、寝る前のリラックスタイムや、気分転換したい時の使用がおすすめ。

逆に香りに敏感な職場などでは、ちょっと場面を選ぶかもしれません。


▶ まとめ:こんな人におすすめ!

  • 香りを楽しみながら、しっかり保湿したい人

  • パケ買い&プレゼントにも映えるハンドクリームを探している人

  • 多少ベタついても、潤い優先の人

逆に、香りに敏感な人・サラサラが好みの人は、別ブランドや香り控えめな製品の方が合うかもしれません。

▶イソップのハンドクリーム、どっちがいい?

【比較】レバレンスvsレスレクション/香り・保湿力の違いを正直レビュー

▼香り控えべ×保湿重視タイプがお好みならこちらも

まかないこすめの絶妙レシピのハンドクリーム/金沢発和コスメの優しい保湿力

▼香りで選ぶ派?

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