本日のブログは、ファンデを塗ったら黄色くなる問題の解決方法をご紹介します。
ファンデーションを塗ったら、顔が黄色くなったり、黄土色になったりすることってありませんか?
私は、正直使うファンデーションによってそうなります。私と同じ悩みを抱えた方もいるかなって思って、
今まで30種類以上のファンデーションを使ってみて、黄色くなる問題の解決方法と言うか、黄色くならないファンデーションの選び方、黄土色になる理由、黄色くなった時の応急的対処方法が分かったので、皆様にシェアしていきたいと思います。
【選び方】黄色くないファンデはどれ?黄土色になる時はどうしたらいいのか。
本ブログの内容
ファンデーションを塗ると黄土色になる理由【選び方】
まず、ファンデーションを塗ったら顔が黄土色になる理由は、単純に、色の明るさも色味もあってないからです。
そこで、やるべきは、1個明るいファンデーションの色を選びましょう。
そうすると、少なくとも黄土色にはならなくなります。
それでも、今度は黄色になってしまったって方は下の黄色くならないファンデーションの選び方を見てみてください。
黄色くならないファンデーションの選び方
では、黄色くならないファンデーションの選び方ですが、そもそもの選ぶファンデーションのメーカーから大事になってきます。
基本的に日本のメーカーのファンデーション、そして、外国のメーカーでもアジア人のための色展開と書かれたファンデーションは黄色いことが多いです。黄味肌向け。
標準色からして、黄色い色展開だし、黄色くない色味はピンク系しかないことが多いです。でもピンクオークルが欲しいわけじゃないじゃないですか。
そこで、選ぶべきは、韓国のメーカーです。
韓国のファンデーションは黄色くありません。黄味肌ではない私たちには、これが一番合います。
私的一番のおすすめは、ジヴェルニーのミルチャックカバーファンデーションです。
黄色くならないし、カバー力もあって、ツヤ感も出て、モチも良いです。
ファンデーションを塗ると顔が黄色くなるって方は、是非一度韓国のメーカーのファンデーションを試してみてください。
黄色くなった時の応急的対処方法
初めて塗ったファンデーションが黄色くて、でもファンデーションを落として塗り直すなんて時間はないって時あるじゃないですか。
少なくとも私はある。色々なコスメをレビューするために、本当にたくさんのコスメを自ら実験台として使ってみてるので、しょっちゅうあります。
そんな私が、黄色くなっちゃった時に使ってる応急的対処方法が、透明感が出るラベンダー色のパウダーをはたくことです。
だから、ラベンダー色のパウダーをもしもの時のために1つ持っておくと便利ですよ。色が自分の肌より暗すぎた時にも使えます。
私的おすすめは、チャコットのパウダーとか、キャンメイクのトランスペアレントフィニッシュパウダーのラベンダー色がめっちゃ使えます。
というわけで、結論をまとめると、
- 黄土色になる方=まず1個明るい色を選ぶ
- 黄色くなる方=韓国のメーカーのファンデーションを選ぶ
- 黄色くなった時=ラベンダー色のパウダーをはたいとく
です。ぜひやってみてください。