【比較】イソップのハンドクリームはどっちがおすすめ? | 本日のディナーは何かしら

【比較】イソップのハンドクリームはどっちがおすすめ?

イソップのハンドクリームには、

  • ブルーの「レバレンス ハンドバーム」

  • ピンクの「アンドラム アロマティック ハンドバーム」

の2種類があります。


香りとテクスチャーの違い

どちらも最初は少しペットリしますが、時間が経つと手に馴染み、べたつき感はほぼ消えます。

  • ピンク(アンドラム)は、シトラス・ウッディ・ハーバルの香り

  • ブルー(レバレンス)は、ウッディ・アーシー・スモーキーな香り

香りの好みは分かれますが、テクスチャーの違いはほとんどありません。


保湿力と成分の違い

ブルー:レバレンス ハンドバーム

  • 保湿力が高めで、手荒れケアにも効果的

  • 主な成分は、ベルガモット果実油やビターオレンジ葉油、グレープフルーツ果皮油など、天然由来のエッセンシャルオイルがたっぷり。天然由来の精油がウッディで落ち着いた香りを作り出しています。

ピンク:アンドラム アロマティック ハンドバーム

  • 軽めの保湿力で、べたつきが気になる人や忙しい人に向いている

  • シトラスやラベンダーなどの精油が中心で、爽やかかつ優しい香り

  • 成分には、水、グリセリン、アーモンド油、マカデミアナッツ油、ラベンダー油、シア脂など保湿成分が豊富に配合されています。


使うタイミング・シーン別おすすめ

シーン

レバレンス(ブルー)

アンドラム(ピンク)

就寝前

◎ 高保湿でリラックス向き

○ 軽めで香り控えめに使いたい人向け

PC作業中

△ 少し重めでべたつきが気になる場合あり

◎ 軽くてすぐ馴染むので快適

ギフト用

○ 高級感あり、特別感を出せる

◎ 香りが万人受けしやすく無難

水仕事後などのケア時

◎ しっかり保湿で手荒れ防止に

○ 軽いケア向き


衛生面について

どちらも金属製のチューブなので、衛生的に使いやすいのが特徴です。ただし、チューブは一度潰すと元に戻らないため、使い終わりに近づくと出しにくくなることも。キャップ部分にクリームが溜まりやすいので、時々拭き取ると清潔に保てます。


価格と容量の違い

  • 両製品とも基本容量は75mlで、価格は約4,180円(税込)

  • 大容量のポンプ式500mlもあり、こちらは約13,750円(税込)

  • 大容量はコスパが良いですが、まずは75mlのチューブタイプで試すのがおすすめです


まとめ:どっちを選ぶ?

  • しっかり保湿して手荒れを防ぎたい人 → ブルーのレバレンス ハンドバーム

  • 軽めで爽やかな香りを楽しみたい人、忙しい日中の使用に向くのはピンクのアンドラム

香りや使用感は好みが分かれるので、まずは自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶと良いと思います。

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ブルーのレバレンスを実際に使ってみた本音レビューはこちら

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