イソップのハンドクリームには、
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ブルーの「レバレンス ハンドバーム」
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ピンクの「アンドラム アロマティック ハンドバーム」
の2種類があります。
香りとテクスチャーの違い
どちらも最初は少しペットリしますが、時間が経つと手に馴染み、
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ピンク(アンドラム)は、シトラス・ウッディ・ハーバルの香り
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ブルー(レバレンス)は、ウッディ・アーシー・スモーキーな香り
香りの好みは分かれますが、
保湿力と成分の違い
ブルー:レバレンス ハンドバーム
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保湿力が高めで、手荒れケアにも効果的
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主な成分は、ベルガモット果実油やビターオレンジ葉油、
グレープフルーツ果皮油など、 天然由来のエッセンシャルオイルがたっぷり。 天然由来の精油がウッディで落ち着いた香りを作り出しています。
ピンク:アンドラム アロマティック ハンドバーム
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軽めの保湿力で、べたつきが気になる人や忙しい人に向いている
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シトラスやラベンダーなどの精油が中心で、爽やかかつ優しい香り
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成分には、水、グリセリン、アーモンド油、マカデミアナッツ油、
ラベンダー油、シア脂など保湿成分が豊富に配合されています。
使うタイミング・シーン別おすすめ
シーン |
レバレンス(ブルー) |
アンドラム(ピンク) |
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就寝前 |
◎ 高保湿でリラックス向き |
○ 軽めで香り控えめに使いたい人向け |
PC作業中 |
△ 少し重めでべたつきが気になる場合あり |
◎ 軽くてすぐ馴染むので快適 |
ギフト用 |
○ 高級感あり、特別感を出せる |
◎ 香りが万人受けしやすく無難 |
水仕事後などのケア時 |
◎ しっかり保湿で手荒れ防止に |
○ 軽いケア向き |
衛生面について
どちらも金属製のチューブなので、
価格と容量の違い
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両製品とも基本容量は75mlで、価格は約4,180円(税込)
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大容量のポンプ式500mlもあり、
こちらは約13,750円(税込) -
大容量はコスパが良いですが、
まずは75mlのチューブタイプで試すのがおすすめです
まとめ:どっちを選ぶ?
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しっかり保湿して手荒れを防ぎたい人 → ブルーのレバレンス ハンドバーム
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軽めで爽やかな香りを楽しみたい人、
忙しい日中の使用に向くのはピンクのアンドラム
香りや使用感は好みが分かれるので、