そんな中でも隠れ人気なのが「入浴剤」。
口コミで「良い」って聞くけど、実際どうなの?
というわけで、今回は無印良品の入浴剤を実際に使ってみました。
使い心地・香り・
無印良品の入浴剤を実際に使ってみた【口コミレビュー】
今回使ったのは、「無印良品 薬用保湿入浴液」。
まず結論から言うと、
**「やさしくて良い。でも地味に惜しいところもある」**
✅ 良かったところ
-
お湯がしっかり白濁して見た目がリッチ
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肌がふわっと保湿される感じがある
-
香りが控えめで、苦手な人でも使いやすい
お湯の見た目がまろやかな乳白色になるタイプで、
視覚的にも「温泉気分」を楽しめるのが良い。
香りは「シトラスフローラル」と書かれてますが、
実際お風呂に入ってるとほとんど分からない程度。
無香料派でも使いやすいバランスです。
⚠ ちょっと気になったところ
液自体がけっこうトロッとしていて重め。
計量カップ1杯分をすくうのにちょっと時間がかかります。
しかも1回に「2杯入れる仕様」。
なぜ1回で済まないのか。
せっかちな人にはやや不向きかも。
と、湯気の中で少しモヤっとしました(笑)。
成分・特徴【保湿&温浴効果にこだわり】
無印良品の入浴剤は“シンプル設計”ながら、
中身は意外としっかりしてます👇
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硫酸Na・炭酸水素Na・塩化Naの3種類の温泉ミネラル(
有効成分)が 素早くお湯に溶け込み、体を芯から温める。
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トウキエキス・センキュウエキスなど7種類の植物エキスを配合。
ゆらぎがちな肌にうるおいを与え、しっとり感をキープ。
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無合成着色料、無鉱物油、防腐剤フリー、シリコンフリー、
石油系界面活性剤フリー。
つまり、敏感肌でも使いやすい設計。
湯上がりに肌がピリつく感じもなく、
乾燥しやすい季節でも安心して使えます。
無印良品の入浴剤は追い焚きOK?
公式サイトによると👇
「循環式風呂釜の場合、お掃除の際はホース等で循環部に水を流して洗浄してください。
また、全自動給湯式風呂釜など機種によって使用できない場合があります 。」
つまり、基本的には追い焚きOK。
ただし機種によっては注意が必要なので、
気になる方は風呂釜の取扱説明書を一度確認しておくと安心です。
残り湯で洗濯はできる?
こちらも公式の回答あり👇
「残り湯はお洗濯に使えますが、すすぎはきれいな水で行ってください。
つけ置き洗いやおろしたての衣類の洗濯は避けてください。」
つまり、条件付きで洗濯OK。
入浴後すぐなら香りも気にならず、節水にも◎。
トータル評価|“地味に良い”とはまさにこのこと
✔ 見た目:白濁湯が気分上がる
✔ 香り:ほぼ無香で家族でも使いやすい
✔ 成分:植物エキス+温泉ミネラルで肌にやさしい
✔ 使用感:良いけど、もう少し手軽だと嬉しい
💬 総評
「香り控えめ・成分しっかり・万人向け」。
地味なんだけど、結局こういうのが一番使いやすい。
湯上がりに肌がつっぱらず、しっとり感が続くので、
冬の乾燥対策にもおすすめです。
どこで買える?【取扱店舗・通販リンク】
無印良品の店舗はもちろん、ネットでも購入可能👇
まとめ
「香り控えめで肌にやさしい入浴剤が欲しい」
そんな人にはかなりおすすめ。
入浴剤は派手さで選びがちだけど、
無印のこれは“静かに良い”タイプです。
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