本日のブログは、ティルティルのクッションファンデのご紹介です。
ティルティルのクッションファンデは、マスクに付かないってことで、今人気のファンデですよね。
でも、人気だからって良いとは限らないっていうのが私の経験談。
だから、今回はティルティルのクッションファンデを使ってみたので、崩れるのかとか口コミレビューや、成分やどれがいいのか色選びなどご紹介していこうと思います。
【本音で口コミ】ティルティルのクッションファンデを使ってみた【色選び・成分・崩れる?】
本ブログの内容
ティルティルのクッションファンデを使ってみた【崩れる?】
私は、ツヤとカバー力が欲しかったから、ティルティルのクッションファンデの赤を使ってみたんだけど、確かにカバー力はすごかった。
ただ、私たちが求めるカバー力高いファンデって、カバーしたいところをカバーしてくれるだけじゃなくて、きれいに見せてくれることも大事じゃないですか。
でも、ティルティルのクッションファンデの場合は、カバー力は高いんだけど、あからさまに厚塗りしてます感が出る。肌きれいな感じには見えない。
そして、マスクに付かないって触れ込みだったけど、一緒に使うパウダーによる。ちなみに、クッションファンデを塗った後は、ペトペトするので、パウダーが必須です。
ただし、一緒に使うパウダーをかなり選ぶ。
例えば、マシュマロフィニッシュパウダーと一緒に使ったら、マスクにガッツリべっとり付いた。一応、ファンデを塗ってから5分以上経ってからマスクしたんだけど、全然ダメ。ファンデを塗ってから30分くらい経って、マスクを取ってみてみたら、鼻の部分は完全にファンデが剥がれてて、崩れ方も汚い。
代わりに、イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーと一緒に使ったら、マスクに薄っすら付く程度だった。1日経ったら、鼻周りはファンデ剥がれてた。
私的には、チャコットのパウダーくらいがちょうどよかった。マスクに薄っすら付く程度だし、汚く崩れない。
どちらにしろ、マスクをしていない部分は、朝塗って夕方帰宅するまできれいな状態を保ててたから、マスクをしなくなったら良いのかもしれない。だとしても、ティルティルのクッションファンデじゃなきゃ感はない。
さらに、カバー力のあるパウダーを一緒に使うのもNG。例えばキャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーみたいなカバー力あるパウダーを使っちゃうと、完全に犬神家のスケキヨさん状態になっちゃうので、マジ注意です。パウダーをするときは、カバー力とかがないパウダーをすることをおすすめします。
全体的な仕上がりも、ツヤとか感じなかったし、なんか老けた印象になる。何でだろう。厚塗り感のせいかな。
正直、ティルティルのクッションファンデの何が良いのかぜんっぜん分からなかった。何で人気なんだろ。
崩れるし、不自然なカバー力。私はリピはないですね。
ティルティルのクッションファンデの色選び
ティルティルのクッションファンデの色選びについて、
ファンデの色選びってどれがいいのか迷いますよね。
韓国のファンデの色を選ぶ場合、大体の基準ですが、
色白さんは、21Nがちょうど良いと思います。
普通くらいの方は、23Nくらいが良いと思う。
韓国のファンデは基本かなり白目なので、21Nよりもっと白い17Nは大体の方が白過ぎると思います。
ティルティルのクッションファンデの成分
ティルティルのクッションファンデの成分は以下の通りです。
水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、トリメチルシロキシケイ酸、プロパンジオール、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、メチルトリメチコン、ナイアシンアミド、PEG-10ジメチコン、ジメチコン、酸化鉄、イソドデカン、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、PEG/PPG-18/18ジメチコン、1,2-ヘキサンジオール、オクチルドデカノール、硫酸Mg、ジステアルジモニウムヘクトライト、水酸化Al、ステアリン酸、ポリヒドロキシステアリン酸、トリエトキシカプリリルシラン、アルミナ、ソルビン酸K、イソステアリン酸ポリグリセリル-4、香料、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、トリイソステアリン酸イソプロピルチタン、アデノシン、エチレンジアミンジコハク酸3Na、ポリメタクリル酸メチル、ヘマトコッカスプルビアリス油、BG、グリセリン、DPG、パルミトイルプロリンNa、(セテアリルジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ハイビスカスエキス、アスタキサンチン、ハマナスエキス、パンクラチウムマリチムムエキス、ニンファエアアルバ花エキス、プロポリスエキス