【比較レビュー】アベンヌのハンドクリームはどっちがいい?ノーマル vs エンリッチ、成分・使い心地・仕上がりの違いを徹底解説! 
手元の乾燥が気になる季節、
実は、アベンヌには「ノーマルタイプ」と「エンリッチタイプ(
でも、実際に買うときにこんな風に悩みませんか?
「何が違うの?」「どっちがしっとりするの?」「香りは?」「結局どっちが買い?」 
そんな方のために、今回は両方を実際に使った私が、
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 結論から言うと…普段使いなら断然「エンリッチ」!
先に結論からお伝えすると、
違いをもっと詳しく見ていきましょう。
パッケージ・使い勝手は同じ。でも中身は別物!
まず、
キャップの開けやすさ、チューブの柔らかさなど、
ですが――
実際に手に出してみると、使い心地はまったく別物なんです!
使用感の違い|ノーマルは重ため、エンリッチはなじみ抜群
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 比較項目  | 
 ノーマルタイプ  | 
 エンリッチタイプ  | 
|---|---|---|
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 伸ばしやすさ  | 
 手に出すて伸ばすと一旦真っ白になり、なじませるのに少し時間がかかる  | 
 手に出して伸ばすとすぐスッと肌になじむ。  | 
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 しっとり感  | 
 しっかり保湿されるがやや重ため  | 
 しっとり+軽やか。日中も使いやすい  | 
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 普段使い  | 
 少し時間がある夜向き  | 
 朝・仕事中・家事の合間にも使える手軽さ  | 
特に気になったのは、ノーマルタイプのなじみにくさ。
手のひらに出すと白くモタッと広がって、
一方、エンリッチタイプはすぐに肌になじんで、ベタつかず快適。
正直、一度エンリッチを使うと戻れないくらい快適です。
香りの違い|どちらも無香料で使いやすい
香りに関しては、どちらも強い香りはなく、ほぼ無香料です。
香りが苦手な方や、オフィス・
アベンヌのハンドクリームエンリッチの詳しい口コミレビューを見る
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成分の違い|エンリッチはプラスαの薬用有効成分入り
美容ブログとして大切にしたい「成分」もしっかりチェック。
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ノーマルタイプ:アベンヌ温泉水+保湿成分
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エンリッチタイプ:上記に加えて、薬用の有効成分(抗炎症・
肌荒れ防止)を配合  
つまり、エンリッチは「+α」のケアができる処方です。
ハンドクリームにエイジングケアって早い?
手は年齢が出やすいパーツだからこそ、
むしろ、日常的に使うものだからこそ、
【成分比較表】アベンヌ ハンドクリーム ノーマル vs エンリッチ
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 分類  | 
 ノーマルタイプ  | 
 エンリッチタイプ  | 
|---|---|---|
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 有効成分(薬用成分)  | 
 グリチルリチン酸モノアンモニウム酢酸DL-α-トコフェロール  | 
 グリチルリチン酸モノアンモニウム酢酸DL-α-トコフェロール  | 
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 保湿・油分系成分  | 
 グリセリンセトステアリルアルコールモノラウリン酸グリセリル流  | 
 濃グリセリンベヘニルアルコール流動パラフィンヒマシ油サラシミ  | 
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 整肌・機能性成分  | 
 ー  | 
 加水分解コンキオリン液(うるおい・ツヤ)D-  | 
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 基剤・安定剤など  | 
 常水フェノキシエタノールセトステアリル硫酸ナトリウムパラオキ  | 
 常水メチルポリシロキサンリン酸モノセチルカルボキシビニルポリ  | 
ポイント解説:
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有効成分は両者共通
→ 抗炎症成分(グリチルリチン酸モノアンモニウム)と、血行促進・
抗酸化のビタミンE誘導体がどちらにも配合。  - 
エンリッチは+αの保湿・整肌成分が豊富
→ コンキオリン(真珠タンパク)、D-パントテニルアルコール、
トレハロースなど、乾燥ケア+ 肌のなめらかさやツヤをサポートする美容成分が追加されています 。  - 
油分や乳化成分もより高保湿仕様に
→ サラシミツロウ、ヒマシ油、メチルポリシロキサンなどで、
しっとりしながら軽やかな仕上がりを実現。  
【まとめ】迷ったら「エンリッチタイプ」がおすすめ!
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 項目  | 
 ノーマルタイプ  | 
 エンリッチタイプ  | 
|---|---|---|
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 使用感  | 
 しっかりめ・なじみにくい  | 
 スッと軽やか・ベタつかない  | 
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 香り  | 
 無香料  | 
 無香料  | 
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 成分  | 
 保湿のみ  | 
 保湿+薬用有効成分(肌荒れ防止など)  | 
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 普段使い  | 
 夜用・じっくりケア向き  | 
 朝昼晩・オールラウンドに使える  | 
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【アベンヌ 薬用ハンドクリーム エンリッチ】