本日のブログは、生理用給水ショーツについてご紹介したいと思います。
最近新しい生理用品が色々と出てきていますが、気にはなるけど、よく分からなくて手を出してないって方が多いのではないでしょうか。
生理用給水ショーツもその1つで、
漏れるんじゃないか、とか不衛生なんじゃないか、デメリットがあるんじゃないかとか、においがしたらやだなとか、不安要素がたくさんですよね。
だけど、気になるけど周りの人にはちょっと聞きづらいって人もいるよね。
そこで、今回は、実際にユニクロの給水ショーツを実際に使ってたので、デメリットはどんなところか、デメリットを踏まえた上でどういう使い方がおすすめなのかとか、洗い方、などご紹介していきたいと思います。
【ユニクロ】生理用給水ショーツを使ってみて分かったメリット・デメリット【使い方・洗い方】
本ブログの内容
ユニクロの生理用給水ショーツを実際に使ってみた正直な口コミレビュー【メリット・デメリット】
ユニクロの給水ショーツを実際に使ってみて、トータル的にはマジでおすすめなんだけど、でもやっぱりデメリットはあるので、詳しく口コミレビューしていきます。
ちなみに、デメリットをカバーして余りあるほどのメリットがあると、私は思った。
ユニクロの生理用給水ショーツを使って分かったメリット
メリット①
ユニクロの生理用給水ショーツを実際に使ってみて、感じたメリットは、圧倒的に生理用品によるかぶれから解放されたこと。
私は、生理のたびに、4日目以降くらいから、生理用品でかぶれて、マジかゆいって状態に毎回なってたんだけど。このかゆみから解放されました。
これはマジで大きい。
かぶれに悩まされてるって方は、本気でおすすめしたい。
メリット②
何度も使えるから経済的。
エアリズム吸水サニタリーショーツ (WOMEN) | ユニクロ (uniqlo.com)
ユニクロの生理用給水ショーツを使って分かったデメリット
とはいっても、やっぱりデメリットは結構あります。
デメリット①
塊とか、量が多い時とかはやっぱり漏れが気になってドキドキ。
デメリット②
濡れた部分がちょっとペットリする。
デメリット③
普通の生理用品に比べるとにおいが気になる。
デメリット④
1日中履いてるので、頻繫に変えられる生理用品に比べると不衛生
デメリット:おまけ
洗うのがめんどくさそうって思われるかもしれませんが、下着ってそもそも手洗いですよね。だから、それが給水ショーツに変わっただけです。お風呂に入るついでに洗えばそこまで手間ではありません。毎日洗えば1枚だけだし。
ユニクロの生理用給水ショーツのおすすめの使い方
ユニクロの生理用給水ショーツを実際に使って感じたメリット・デメリットは上のとおりですが、デメリットは感じつつ、やっぱりかぶれから解放されるっていうメリットは手放し難い。
そこで、デメリットを踏まえたうえでのおすすめの使い方をご紹介したいと思います。
ユニクロの生理用給水ショーツは、マチ部分が2枚になっていて、生理用品の羽根つきに対応していて、ナプキンとの併用が可能です。
なので、
多い日の使い方
多い日は、日中、仕事や学校に外出する時は、普通に生理用品を付けて使用し、帰宅後に生理用品を外して給水ショーツとして使うと、上であげたデメリットをクリアした使い方ができます。
そして、
少ない日の使い方
あとは消化試合的な量が少なくなる時期になったら、1日中給水ショーツとして使うという使い方をすると、かぶれによるかゆみを最小限にできます。
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ユニクロの生理用給水ショーツの洗い方
ユニクロの生理用給水ショーツの洗い方は、
ユニクロの公式さんの取り扱いを基に紹介すると、
手洗いした後、洗濯機で洗って、自然乾燥っていう洗い方です。
注意点としては、漂白剤、柔軟剤NGです。吸水力が下がるらしいです。とりあえず、これだけは覚えて帰ってほしい。NGだからね。
ちなみに、私は、お風呂に入るついでに、ボディソープとかで手洗いして、そのまま洗濯機に放り込んでる。そして、1週間だけ柔軟剤はお休み。柔軟剤使えないのはちょっと悲しい。